2010年6月9日水曜日
DELL Demension 9200
2007年4月 DELL でデスクトップPCを購入した。
本体Demension9200+モニターE207WFP 20.1インチ+格安プリンタのセットで¥133,000也。
クーポン適用で2万位は割引だったと思う。
この時点で前述のマウスコンピューターM-ATX PCがメイン機(っつうか実際使ってたのはこれ1台のみ)でした。
不具合があったのではなく、単により高性能PCが欲しくて買ったのでした。
色々勉強して、上辺だけながらPC(特にハードウェア)に詳しくなり、かなり吟味した結果の選択だった?筈だった?
が、本当は、DELLを選ぶ直前まで、BTOでパソコン工房/サイコム/マウスコンピューターなどから購入するか、自作するかで迷っていた。
DELLなど眼中に無い感じであった。
毎日のように、WEB自動見積もりで構成を考えていた。
ところが、ひょんなことから、DELLのサイトを見たら、なんかとんでもなく安い。
あれ?これでいいじゃん!
一体なんだったんだ、今までの自分の考えは・・こんなに簡単に変えていいのか?
自作してスキルアップするんじゃなかったのか?
BTO PCでひと味違うPCに酔いしれるじゃなかったのか?
夜中にひとり自問自答しながらも、DELLのBTOメニューをどんどん進んでいき、『ポチィ』とやっちまった。
翌日、嫁に報告して、ちょっと呆れられた。
OS:Windows Vista Ultimate 32bit
CPU:Core2 Duo E6300
M/B:インテル® P965+ICH8R
MEM:DDR2-SDRAM 1G*2
HDD:250GB SAMSUN製
VGA:GeForce 8600GTS
Drive:DVD R/RW
電源:375W
モニター:20.1インチ ノングレア 1680×1050
プリンタ:dellブランドで一緒に買うと¥2000位だった
こんな感じでBTOしてみた。
肝は、VGA 8600GTSと2Gメモリー、20.1モニターだったかな。
金欠な私にしてはかなり頑張った構成でした。
8600GTSは今となっては屁みたいなもんですが、その当時はうきうきしてたのを覚えてます。
一年くらいして、9600GTに換装しましたが、8600GTSで3Dゲームデビューでした。
それから、購入後に感じたのは、『デケェな』だった。
自分のイメージより2回りくらいデカイ、フルタワーケース?あれっ、ミドルタワー?ミニタワー?今更ながら、わかんねぇ!
あっ、ミドルタワーだな。?ミドルタワーってことでいいや。
あと、調べないで買った私が悪いのだが、なんとびっくり『BTX』マザーだった。
なんじゃこれ?マザー上の配置がへんてこだなぁ。
実害はないが、VGAが上下反対に取り付くのが気持ち悪い。
それと、このケースってATXマザーは載らねぇのか?
別にどうでもいいんだけど、載らなかったら、マザー壊れたらおしまいだな。
BTXは2度と買う気は無い。今度買うときは気おつけようっと。
CPUはQ6600なら換装出来そうだけど、E6300から変えてもどうなんだろぉ?
もし、今後延命を図るんなら、SSDにするのが一番体感的に変わるんだろう。
金があれば,安いSSD+中古Q6600+MEM追加2Gで¥25000くらいか?
マウスコンピューターのセレロンPCに比べると、Core2Duoは強烈に違った。
もちろん、CPUだけでなく、メモリー、VGAなど総合的に素晴らしい性能を体験できてワクワクしたのを覚えてる。
もっとも、世の中にはこんな性能のPCなんか及びもしない高性能なものがあるんだなぁ・・いいよなぁ・・・なんて思ったりもした。
兎にも角にも、このPCでいろんな事に挑戦した。
3Dゲーム、各種フリーソフト導入、その他あまり言えないことまでやってみた。
取り敢えず、GPU性能以外に不足は感じなかった。Core i7 が世の中に出るまでは・・・
当初に比べれば、若干不安定なところも出てきましたが、3年経過の現在もほぼ問題なく動いてます。
今は嫁のPCとなっております。
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