2011年5月7日土曜日

今更だけど、Windows XP

長らく(5年くらいか)Vistaばかりを使ってきた。
Vistaの前はXPを3年くらい使ってた。
VMWareで7、XP、Ubuntuなども気が向くと弄ったりしたが、ここ5年位は99%Vistaだった。

Viataは巷で言われる程、悪いOSじゃないと思っている。
ただし、マシンスペックが劣るPCでの場合は違う。
私自身は低スペックPCでVistaを使ったことは無いが、想像するに酷いものなのだろう。

Vistaでうまく動作しないアプリがあり(正確に言うと,ある3D CADアプリと3D GAMEアプリを両方インストールすると3D GAME アプリが落ちる)、今更だけどXPを使ってみることにした。
※本当は解決策があるのだろうが、時間が掛かりそうなので今回はパスした。

で、XPをインストールするにあたり、デュアルブートはMBRを汚すので後々面倒が起きちゃう懸念から、HDDセレクターなるものを使用した。(実は前から持っていたが1年以上使ってなかった)




 A+Bで起動しない限り、MBRは影響を受けない。
気に入らなくなったら、どちらの環境にも即戻せる。
PC起動時にOSのセレクトしなくていい。
などが良い点だと思う。

HDDは、余ってる500GB5400RPMを使用。
パーティション切らずにインストール。
インストールそのものは、30分かからないくらいで終了。
そこから、チップセットドライバ・更新プログラムのインストールに1時間くらいかかったかな。
更に、常用アプリのインストール・設定などで2時間以上はかかったかな。
いずれにしても、普通に使う環境にするまでには、4時間以上はかかった。
実は、細かいことにこだわって設定してると、10時間でも終わらないかも・・

インストールし終わって感じた。
XPは軽いし、トラブルが少ない。

Vistaは重いし、トラブルが出やすい。

結果、XPをインストールしてからは、XPばかりを使うようになってし
まった。

現在のデスクトップ YAHOOウィジェット使ってます

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